人物紹介まる２

シンチャオ！さおぽぽ代表の真理です！

人物紹介まる２ということで、お世話になっているおもちゃコンサルタントの方の紹介を続けたいと思います！

お二人目は、荻須　洋子（おぎす　ようこ）さんです！

難病の子どもたちにわくわくを届ける、現代版メアリーポピンズのような存在。

「荻須さんのカバンはドラえもんのポケット」とメンバー内では囁かれるほど、様々なおもちゃを私たちに紹介してくださいます！

2013年の渡航の際には、飛び入り参加にも関わらず、スーツケースいっぱいにおもちゃをつめ、

たんぽぽ保育園にプレゼントしてくださいました！

PROFILE

東京学芸大学卒業後、都内小学校勤務を経て3児の子育てに専念。2000年よりおもちゃコンサルタントとして、おもちゃの選考・普及活動に従事。現在、国立成育医療センターおもちゃライブラリー運営スタッフ、NPO法人日本グッド・トイ委員会病院ボランティア担当理事、NPO法人難病のこども支援全国ネットワークプレイリーダー養成講座講師など、資格を活かして様々な場で活躍中。（アクティブなシニアを応援するサイト情報サイトはいから　人生の達人2008.06.20より抜粋）

以下、荻須さんが今年のワークショップの感想を綴ってくださっています！

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今年も参加できて、うれしく思います。
去年はあまりよくわからないまま、オマケのつもりで参加しましたが、
結果いろいろと刺激を受け、また、その 後もダナンの保育園の様子もこの1年facebookを通じて知ることができました。
今年は事前準備に少し関わることができました。
私自身はなかなか準備 が出来ず、あれこれと思いはあるものの、保育側に伝えることができなかったように思っています。
旅程がちょっとタイトでしたね。
準備段階とベトナムに着いてから、もう少し時間があったらよかったと思いました。
でも、皆さん忙しい中でやりくりして、その中で行ったWSは、
私としては、合格点をあげたいと思います。
30分という短い時間の中で、導入、説明、製作、遊びという展開、ま とめやクールダウンができたのは素晴らしいです。
しかも今年は、2回同じテーマで行い、更に遊びを拡げたのが良かったと思います。
細かいことは反省点があ ると思いますが、大きな方向性は良かったですよ。
そして、今回参加して、この活動が、継続されるとよいと思いましたし、
ダナンとも繋がっていくことは素敵 なことだと思いました。
そのためには、活動を知ってもらうための資料が必要です。
私も協力していきたいと思います。

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いつも温かい目で見守って下さり、学生に刺激を与えてくださる、荻須さん。

このような素敵な方々との出会いによって、さおぽぽの活動は成り立っています。

本当に、ありがとうございます。

人物紹介シリーズ、まだまだ続きます！次もお楽しみに！