シンチャオ!さおぽぽメンバーの永易です!
ここからは、
まずお一人目は、友近剛(ともちかごう)さんです!
友近さんは、町田市在住、"おもちゃ"というスパイスを用いて、日常のモノやコトの持つ意味・
☆トイ スパイス http://www.toy-spice.jp/index.html
☆モノ・コト企画 http://www.mono-koto.jp/about/index.html
現在はおもちゃの工作の楽しさを広めるべく、POSTCARD TOY series を使ったプチ工作教室「こうさくカフェ」や、
また、おもちゃや遊びを通して人と人、
この経歴をみてもわかるように、
おもちゃコンサルタントという資格をお持ちで、わたしたちがWSの準備をしていく中で、専門家としての意見、
真面目なのかと思いきや!!とってもお茶目で、
私たちが悩んでいる時は肩の力がぬけるように、
そんな友近さんが2度の渡航を経て書いてくださった感想がこちらです☆ ぜひ最後まで目を通してください*
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今回は2度目ということもあって前回よりも落ち着いた気持ちで迎 えることができ、 この活動の意義を再度確認するつもりで臨みました。
学生達も昨年の反省点を修正し、 新規参加者にもそれを伝えた上で各自ワークショップの流れをしっ かりシミュレーションできていたように思います。
反省点としては、学生、現場の先生方、 我々おもちゃコンサルタントの間での情報共有が不足していた点。
特におもちゃの制作難易度の判断は現場の先生方や我々おもちゃコ ンサルタントに確認すべきでした。
しかし、それが功を奏した部分もあったのが今回の収穫。
少し難易度の高い制作をした結果、 それがきっかけで園の先生方も「ここまでできるんだ」 という気づきや、 クラスや各園児についての課題を見つけることができたこと。
これは普段現場にいない第三者だからこそチャレンジできたことな のではないかと思います。
また、今回は先生方とじっくり話す機会をもつことができ、 ベトナムの子ども達の現状に先生方がいかに危機感を持っておられ るかという話も伺うことができました。
そして、この活動を是非続けてほしいと言ってくださり、 今後の課題である「活動の継続」 についても積極的な意見を頂けたのも非常にありがたいことでした 。
前回が挑戦、今回は確認。それぞれで大変充実した内容となり、 この活動そのもの、また、 関わった全ての人が着実にステップアップできたように思います。
我々や先生方の意見を真摯に受け止め、 懸命にワークショップをやり遂げようとする学生のみなさんの一途 な姿にも大変心を打たれました。
私も可能な限りのサポートを今後もしていきたいと考えています。
「おもちゃ」にできることはきっとまだまだあります。
その可能性を感じられる素晴らしい機会を与えてくれたsaopo poの皆様に感謝しています。
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私たちの活動は、 友近さんたちおもちゃコンサルタントの皆さんの力なしでは語れま せん!!!
そんな皆さんから、お力をかりつつ、技を盗みつつ、 成長していきたいと思う日々です(^^)*
次回も、 友近さんと同じおもちゃコンサルタントとして活躍されている方の 紹介・渡航の感想となります!!
おたのしみにヾ(@⌒ー⌒@)ノ
だいすきなホイアンの街並み♪ |
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