こんにちは。新メンバーの李家隆です。
冬休みに入り、リコキャン(西早稲田キャンパス)のコンピュタールームはCとD以外閉室になり、なんか寂しい感じですね。
クリスマス・イブの63号館3階
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さて、今回のテーマは「「あそび」を考える」です。
はじめに、先週ボランティアとして参加させていただいたコドモチョウナイカイまつりについての感想共有をしました。「自由な空間作りで良かった」、「ベトナムでもやりたい」という感想が出てきました。気づいた問題点として、「時間内にできない子供に対してどうすべきか」という深い課題が残されました。
その後、みんなで若く元気な青春時代を振り返えながら、<これまで受けてきた教育への不満>と<良かったところ>について話し合いました。
「大人の権威」に関する不満は大きい割合を占め、他には設備や教育の質への不満もありました。私は留学生でありながら、不満なところは非常に共感できて、まさか「日中共通の教育問題」ではないかと感心しました!
良かったところとして、「スペシャル感のあるイベント性」、「納得のいくところまでやれる」などの共通点が挙げられ、実際にWSを考える際、それらをどうやって応用していくのが今後の課題になるだろう。
来週のミーティングでは、ベトナムの教育について3グループの発表があります。どんな内容が出てくるのかお楽しみにしてください。
では、有意義な冬休みを過ごしましょう!
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