2015/11/13

【2015年夏渡航報告会@成蹊大学】

みなさん、こんにちは!はじめまして。
早稲田大学商学部4年の湯山秀平です。Saopopoでは「しゅう」と呼ばれています!

モラトリアム終了間際のおじさんが、なぜブログを書いているのか?
それは担当者として関わった「夏渡航報告会」について書くため。

今回の報告会は、顧問の小峯先生が授業を担当されている成蹊大学で行いました。
対象は、「国際協力論」を履修する成蹊大学文学部国際文化科の1,2年生のみなさん。

授業開始前、何人かの学生さんの表情を見ると、先週まではいなかった学生4人に訝しがる様子。私達の緊張もさらに高まっていきます。


2限の開始時刻に合わせ、徐々に人数が増えていきます。
朝ごはんの肉まんを頬張る子、一緒に授業を履修する友人と会話を弾ませる人、それぞれがスタンバイ。


前代表の真理が壇上に上がると一気に集まる視線。
いよいよキックオフ。まずは「Saopopoの活動概要」から。

Saopopoが他の教育団体とは異なる点、「あそび」の大切さについて熱弁!
本人は「緊張しやすい」と言っていましたが、経験豊富なだけあってさすがの落ち着き。
 
続いては、2代目代表、林一真。初代から襷を受け取り、こちらは「2015年夏渡航」についてプレゼン。




豊富な写真に写る子どもたちの笑顔に、成蹊大生も笑顔にならざるを得ません。

                  

お次は、清水健太。この夏初渡航の1年生、期待の新人です。
彼は、自分が担当したおもちゃづくりのワークショップについて話しました。
ただ企画をするだけでなく、きちんと振り返りをして次につなげるのがボランティアにおける重要な点です。




最後は僭越ながら私。
3人の発表を受け、「あそび」や「おもちゃ」について考えを深めてもらうグループワークを実施。
 ただ楽しいから遊んでいたあそび、自分の好きだったおもちゃが、実は子どもの成長過程においてなくてはならないものであることを感じてもらえたのではないでしょうか。


 





 
ここまで、駆け足でしたが、成蹊大学での報告会について書かせていただきました。


報告会後は、小峯先生に連れられ、学食へ。
ボリュームたっぷりでコスパの良い名物成蹊ラーメンをいただきながら、学生の皆様からの感想を読ませていただきました!




最後になりますが、僕の拙い文章だけでは伝えるにはもったいないSaopopoの更なる魅力について知りたい人は、説明会へ!

11月末まで新メンバーを募集しています!








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