2018/10/03

【2018Sanpopo日記】ファンティエト(ジャル)


Sanpopoもいよいよ終盤。ニャチャンとホーチミンからメンバーそれぞれ移動し、ファンティエトにて合流。青い空、青い海。贅沢な部屋。リゾート気分をマックスで楽しみます。



宿の前の浜辺は、もはや貸切状態。誰にも邪魔されることなく、思いっきり海を楽しみました。他のビーチに比べて波が近く、高い。サーフィンがしたくなります。一度もしたことはありませんが。

         

ファンティエトの宿の周りは、特に屋台などもなく、まるで陸の孤島。タクシーに約10万ドン分乗って、おなじみのスーパーへ。鶏が頭つきで売られていました。6万ドンの命。いただきます。

         

豪華な夜ご飯。どんな旅のご飯にも引けを取らないほど、フォトジェニックでしょう。ビールと共に鶏肉とパンを流し込む。久々のサラダを口へ運ぶ手もとまらない。元気が出ました。


ファンティエトの観光名所?だと思っていたレッドサンドデューン。タクシーの運転手に説明してもいまいち理解してもらえず。どうやらこんな場所に行きたいと言ってくる外国人観光客なんて滅多にいない模様。きっとクレイジーな日本人が来た。なんて思われていたでしょう。


          

そうしてたどり着いた砂漠。青い空とのコントラストには思わず圧倒されます。まだ足跡のついていない領域を、自分の足で切り開く。そんな楽しみ方をして、壮大な景色、自然を味わいました。

            

ファンティエトのスーパーからホーチミンへ向かうバス乗り場まで、タクシー移動の予定が、そのための現金がない。両替しようと思っても、日本円は扱っていない。そんなトラブルにも見舞われました。運よく、スーパーにて日本人の方に遭遇。観光で訪れると告げたところ、とても驚かれました。親切に対応していただき、タクシー代を両替していただきました。九死に一生を得る。とまではいかないものの、とても助かりました。偶然の出会いに感謝しながら、ファンティエトを後にしました。

レトロホンダ。30年以上前のモデルが、今でも現役。
            

日の出、綺麗
          






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