まるでベトナムコーヒーのように(ジャル風に言ってみました 笑)
この日は朝から秋祭りというイベントがあり、saopopoは竹ダンス、すもう、綱引きのグループに分かれて子ども達に体験してもらいました
天気もよく、外は子ども達の歓声にあふれていました
私の担当した「すもう」は唯一室内で行われたため、他のあそびの様子はそこまで見れなかったのですが、すもうは学年によって全然違う様子でした
1〜2歳はすもうどころではなく、部屋に入って来るやいなや泣き出してしまいました
結果、すもうではなくハイタッチをする不思議な光景になりました(笑)
3〜4歳はできる子はいるものの、相手を押し出すというよりも単発的に押すだけに留まる姿が多く見受けられました
しかし、5歳の盛り上がりは素晴らしかったです
以前、「あおぞら教室」という放課後のあそびをした時にもすもうをしたので、その時のように子ども5人vs学生1人を周りの子ども達でcố lên(がんばれー)しました
そして給食を食べた後は保育士向けのワークショップでした
そこで話されたことでは多くのことが印象に残りました
例えば、綱引きの時に男の体育の先生が子ども達に綱引きの正しい方法を教える時の仕方が少し型にはまりすぎていました
子どもにとっては、自分で失敗したり、他の子の失敗を見ることで学びが生まれます
その学びの経験を子どもが得られないことはあまり良くないということに気づけました
そして間髪入れずにバザーが始まりました
前回と違い、バザー開催日が定まらずにチラシによる告知ができなかったりはしましたが、特に大きな問題は起きずに進行できました
それから保護者向けワークショップを行いました
日程変更もありましたがたくさんの人が集まり、有意義なお話を聞くことができました
ベトナムの食卓にある紙を使ったアイスブレイクをした後に子どもの生活リズムを構成する食事、睡眠、運動に関わる話や保育士向けでも話された子どもの気持ちに配慮して行動を抑制することの必要性などの話が行われました
話が終わった後も保護者達の質問は止まらず、最終的には1時間以上延長されました
愛情には条件をつけてはならず、いつでも子どもに愛情を持てる保護者が子どもに愛され尊敬される保護者になるのです
この日の最後はタンポポ保育園の5周年パーティです
saopopoの持ち時間もあり、アルゴリズム行進と外れの食べ物を当てるゲームと2人羽織をしましたわたしは2人羽織を担当したのですが、前日の練習ではとても盛り上がっていたのにあまりウケが良くなかったのが残念でした
帰宅後、私はパーティで少しビールをたくさん飲んだので一瞬で爆睡でした😂
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