2016/07/03

【6月18日】2016夏渡航第4回ミーティング

こんにちは!投稿が遅くなり申し訳ありません>_<
渡航が2ヶ月後になってきました!かめやまです。

前回のミーティングに引き続き、今回もおもちゃコンサルタントの方2名、保育士の先生1名からレクチャーを受けまいした。

軽くレクチャーをしていただいた方々の紹介をします。
<荻須洋子さん>
おもちゃコンサルタントで、難病の子どもたちのボランティアスタッフなど、おもちゃ・子どもの発達のエキスパートです。現地でも子どもたち、保育園の先生方に愛されています。

<横尾泉さん>
自宅で外国から輸入した面白いおもちゃを販売されています。いつも渡航前には学生向けにレクチャーをしてくださり、初めて見る楽しいおもちゃを紹介してくださいます。

<三部さん>
初めてお会いしました!保育園の先生をしていらっしゃいます。ムーブメント教育を推進しています。

まずは、荻須さんのレクチャーです。
主に、5歳までの乳児・幼児がどのようなことができるか教えていただきました。子どもたちの発達は早く、心と体の発達とともにあそびにも変化が見られます。もちろん個人差がありますが、年齢に合わせたWSを考える上で大変参考になりました!


次に、横尾さんのレクチャーです。
アナログゲームで遊びながら、ゲームの中だからこそ身につくことについて教えていただきました。ここで印象に残ったのは“ゲームの世界ではなんでもあり”。テレビゲームなどではすでにプログラムされたゲームのルールが決まってしまっていますが、アナログゲームではルールを自分たちでつくることができます。
外国のカードゲームです!一人一人戦略がちがっておもしろかったです!

最後は、三部さんのレクチャーです。
“ムーブメント教育”について教えていただきました。“ムーブメント教育”とは、子どもたちの「動く」特性を生かして「からだ、あたま、こころ」を総合的に高めていこうとする運動の教育のことをいいます。そして、目標は健康と幸福です。これも実際に体験していただきました!ポイントは”ハピネスを供給” ”否定はしない!”
パラバルーンを使っていろいろな動きを楽しみました!



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